目次
選んだ理由
Web広告、ウェビナー、手紙、紹介サービスなどすでに行っている施策以外で 有効な施策を探していた
- 知人がfacebookでチラCEOをおススメしていた
- オンラインで成果のでる施策を検討していた
導入後の成果・効果
アウトバウンドなのに、対等な立場で、決裁者と話すことができ、 成約に繋がるアポが獲得できた
- アウトバウンドにもかかわらず対等なアポイント
- 事前に担当がヒアリングを行うことで精度の高いアポイントを獲得
- オンラインで継続的につながりが作れる
導入前の課題
マーケティング施策の次の一手が見つからない
「チラCEO」を知ったのは、責任者としてマーケティング部署の立ち上げに取り組んでいた頃でした。当初はウェビナーを大きな柱にしようとしていました。
というのも、以前にウェビナーをがっつり展開したことがあり、ターゲットのお役に立てる切り口、コンテンツ、魅力的な共催相手を揃えることで会社・サービスの知名度から想像できる以上の数のリード獲得ができていたんです。その経験を活かし、メンバーズでも10個の各事業ごとにテーマを決めて2ヶ月で30本くらいのウェビナーを開催してみました。合計で1000人くらいの方が参加してくださったかと思います。
ただ一方で、ウェビナー経由の平均商談率は1〜2%程度とかなり低く、手応えを感じられませんでした。具体的にいうと行動目標、リスト獲得目標数は達成しているのに商談数はビハインドしていて、経由成約数も0件。裏側でいうと事業部ごとにテーマを企画しているので連携工数もかなりかかっていたことも踏まえ、このままウェビナーを柱に展開していくのはリスキーだなと考えていました。
選んだ理由
Web広告、ウェビナー、手紙、紹介サービスなどすでに行っている施策以外で 有効な施策を探していた
相応の予算を抱えながらも生成できていた商談数、成約数が少なくて「これはまずい状況だな」と思い、まずはリスティング広告、Youtube広告、CXOレター、顧問サービス…いろんな方法を試しました。同時進行でより成果が出やすい方法、サービスがあれば費用をしっかりかけて試したいと思っていたところ、知り合いのFacebook投稿で「チラCEO」が紹介されているのを見かけました。
調べてみると、「チラCEO」が費用対効果が高い商談生成方法として活用できそうだと考えられたため、導入を決めました。
導入後の成果・効果
アウトバウンドなのに、対等な立場で、決裁者と話すことができ、 成約に繋がるアポが獲得できた
これまでに様々な方法、サービスを試してきて、うまくワークしなかったケースや商談を獲得できてもアポイントの質が粗めなものになってしまったケースがありました。それに比べて「チラCEO」経由で獲得できる決裁者アポイントは対応がしやすく、成約に繋がるイメージが湧くものが一定数獲得できています。
「チラCEO」の担当者が私の代わりにサービス内容を事前に説明してくれて、ニーズの度合いもあらかじめヒアリングをした上で決裁者を紹介してくれるので、相手に合わせた準備ができて助かっています。
対等な立場で臨めるアポイントが多い、という点は特徴だと思います。
例えば、アウトバウンド手法で獲得したアポイントは基本なるべく下手な立場から入っていかざるを得ないことが多く、できるだけ腰を低くして臨む必要があるイメージがありませんか。一方で、「チラCEO」で獲得できるアポイントは基本的に双方が対等に会話、相談、提案ができる形で紹介いただけます。
フラットな関係で臨むことができることがわかっていると気持ちも楽ですし、何より打ち合わせの中で多様な可能性を探りながら進めることができるんです。決裁者は自身が決裁権を持ちつつ、社内外の決裁者との繋がりも多く抱えていると思うので、一方が売る・買うという話以上の展開も期待できるところには魅力を感じます。
オンリーストーリーさん主催の交流会・イベントは魅力的ですね。参加すると登録企業の決裁者の方々がいて、短時間で色々な会社・サービスがあることを知れるのは純粋に面白く、刺激になります。その場のご縁から仕事に繋がることもありますし、会で知り合ってから個人的に仲良くさせていただいて情報交換を行っている価値観の合う方もいます。
私もかなりの数のウェビナーを開催してきて、イベントを企画し、定期開催することの大変さはわかるということもありますが、決裁者同士の出会いをオンラインで定期的に提供してもらえるのはありがたいと感じています。
今後も「チラCEO」を通して色々な決裁者の方とご縁をいただきながら、持続可能な脱炭素社会を目指す企業の1つとして事業を伸ばしていきたいと思います。