目次

導入前の課題

高いコストをかけて採用した結果、マッチしない

  • 資格保有者の採用はコストがかかる
  • 結果的にマッチしないことも

選んだ理由

入口で判断材料をつくり、絞って採用を行う

  • 入口で候補者を絞るため
  • お客さんにとっても良い
  • 決裁者と話ができた

導入後の成果・効果

面接だけでは分からない要素を知れる

  • 面接の裏が取れる
  • 面接で分からない要素が出てくる

導入前の課題

高いコストをかけて採用した結果、マッチしない

いくつか課題がある中でも、採用に課題を感じていました。
資格が必要である私たちのような業態は、年収帯が高い傾向にあり、エージェントでもリファーラルでも、トータルの採用コストがそれなりにかかります。エージェントの場合は年収の何%といった形態なので、年収が高ければその分ワンショットのコストが高くなりますし、リファーラルの場合では、採用が決まるまでの期間が長かったり、育成に時間がかかったりします。そのようにコストや時間をかけて採用をしたにも関わらず、結局マッチしないということもあります。

選んだ理由

入口で判断材料をつくり、絞って採用を行う

導入をしたのは、リファレンスチェックサービスです。相場よりもコストをかけて採用し、結局マッチしなかった場合を考えると、ある程度入口で判断をし、絞って採用をした方がいいと感じました。特に、今のフェーズは中核になるようなメンバーを採用していかなければならないので。リファラルで採用をするにしても、だからといって無条件に受け入れられるわけではないですし、本当に合うかも分かりません。多少対象者が減ったとしても、入口絞って採用すべきだと思いました。

また、私たちは成長企業に向けて一緒に価値提供や課題解決ができるようなパートナーを探している面もあり、今回のような課題がお客さんにも出てくる可能性があります。自分たちのニーズに合っていた点、お客さんにとっても良いという点もあり、導入を決めました。

今回、ROXX内で役職に就かれている決裁者の方に対応頂きましたが、やはり役職に就いている方は、会社全体を見ており、社内でもより事業を理解しているので、最初に決裁者とお話ができた点は大きかったです。中長期のビジネスパートナーとして考えたときにも、お互いが決裁者であればスピード感を持ってやっていけると思ったのも一つです。

導入後の成果・効果

面接だけでは分からない要素を知れる

これまでは、書類選考をして一次面接を私が行い、二次面接に共同代表と私が一緒に出る、という採用フローでしたが、現在は私が一次面接した後にリファレンスチェックを挟んでいます。面接した内容の裏をしっかりとれるという点も良いなと思いますし、それ以外にも、面接で確認できなかった情報が出てくるというのは、プラスに感じていますね。やはり、面接で全てを把握するのは難しいと思いますし、色々と補えない部分を補ってくれるので、今までになかった気づきや発見があります。
面接で確認したことを裏づけるという面と、面接で確認できていなかった要素が新しく出てくるという面の二面、導入してから良いなと感じている部分としてありますね。



【 ONLYSTORYのマッチングについて 】

ネットで相見積もりをして問い合わせても、今回のように決裁者や役職者の方とお話ができるかというと、そうではないので、その点は他にはない良いところだと思っています。やはり、一担当の方と役職に就いている方では、会社の見ている範囲や事業への理解度が大きく違うので、説明を受けたときの感触も変わってきます。導入をするうえで、議論のポイントや視座の高さが合う方が検討がしやすくなりますし、お客さんに紹介するという観点でも、下手な紹介は自社の信頼を損なってしまうので、きちんとした方だと紹介しやすいです。ONLYSTORYでは、ほとんどが社長や役職者の方に出てきて頂けるので、その点がすごく良いなと思っています。

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