目次

導入前の課題

ビジョンの統一や設計が必要

  • ビジョンの統一やビジョン設計に課題感
  • 経営の壁打ちの中で徐々に課題に気づいた

選んだ理由

壁打ち相手として助かる存在

  • 決め手は「人」
  • 新卒採用に力を入れるタイミングだった

導入後の成果・効果

社員が「会社」を主語に考えるようになった

  • 会社のあるべき姿を社員だけで考えるようになった
  • 自分の先入観に気づけた
  • 社員や外部パートナーなどの第三者の意見を踏まえて、会社を語るようになった

導入前の課題

ビジョンの統一や設計が必要

社員とのビジョンの統一やビジョン設計などに課題があったのですが、実は最初はこの課題には気づいていませんでした。今回、OneColors社 代表取締役の堂前晋平さん(以降、堂前さん)とマッチングをし、経営者として意見交換をする仲に発展したのですが、堂前さんと経営について壁打ちをしている中で、少しずつこの課題について認識を持ち始めました。堂前さんの会社と自分の会社を照らし合わせたり、他社のお話を聞いたり、自分の会社の中で起きていることを話しているうちに、社員とのビジョンの統一やビジョン設計の必要性を感じました。

選んだ理由

壁打ち相手として助かる存在

アッドラストとして、会社のビジョンや今後の方向性を一つの本にしていく取り組みを、One Colorsさんに依頼しています。

導入の決め手は、一番は堂前さんですね。堂前さんは聞き上手な方で、こちらが気持ちよくしゃべることができます。こちらの話がまとまっていないこともありますが、堂前さんは形になっていないものを形にしてくれるのがとても上手で、私から出た言葉をうまくつなげてまとめてくれるので、考えが整理できます。引き続き持ち続けなければならない部分、考え方としてもっと分かりやすくしなければいけない部分、変えないといけない部分などを上手くまとめてくれ、壁打ちの相手としては非常に助かる存在です。

堂前さんとの壁打ちの中で、今回の課題と導入の必要性を感じ、新卒採用に力を入れるタイミングでもあったので、タイミングとして適切だと思い、導入を決めました。

このような組織に関わるサービスは、HPや頂くDMなどを見てもイメージしづらく、直観的に「やってみよう」ということは正直なところありません。堂前さんと経営者としてお話しなければ、サービスを認知することも、導入する必要性があることも考えることがなかったと思います。

導入後の成果・効果

社員が「会社」を主語に考えるようになった

導入して4カ月程度経ちますが、社員が会社について考えるようになりました。「自分たちの会社がこうでなければいけない」「こういうところが足りない」など、社員が気付けるようになり、会社というキーワードで社員同士のコミュニケーションが増えましたね。会社としてあるべき姿を社員だけで考えるようになったのは大きいです。

アッドラストは私が1人で立ち上げ、元々は正社員を採用して事業を大きくしようという計画は全くありませんでした。私自身がやりたいように、私の事業モデルに沿って社員が動くという私の会社だという認識が、社員にも私にもあったので、この変化は両方にとって大きいものだと思います。

また、私自身に先入観が強くあったことに気付くことにもなりました。考えていたあるべき会社像と社員の考える姿は、私の考えをくんでいることもあれば、全然違う見解になっていることもあります。自分の中でも思い込みがあったと気づけますし、会社の捉え方に対する視野も広がりました。自分の会社を語るときに、第三者的な視点も入るようになりました。


【ONLYSTORYのマッチングについて】
他のサービスはマッチングすること自体がゴールになっているのですが、オンリーストーリーのマッチングは、マッチングした後の関係性まで考えたマッチングを提供しているように感じます。堂前さんのように、実際にマッチングする決裁者も良い方ばかりなので、会う前から良い会社に違いないと思えます。双方がそのように思っているので、提案する場合もやりやすいですし、提案されたときにも素直に受け入れることができます。

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