目次
導入前の課題
創業期・サービス立ち上げ期のアウトバウンド施策が見つからなかった
営業担当を置いておらず、まだ名もない創業当初の企業名を名乗ったところで当社が望むようなアポイントにはたどり着けない時期に『チラ CEO』というサービスを知り、組織・経営課題としての営業力を強化するために利用を始めました。
選んだ理由
1人営業雇うならチラCEO
当社が導入を決めたもっとも大きな理由は、(年間契約とはいえ)営業担当を一人雇うよりも『チラ CEO』を利用した方が大きくコストを抑えられることです。
仮に営業担当を一人雇ったとしたら、おそらく私が育成しなければなりませんし、時間もお金もかかるでしょう。
そこにかかる教育コストを考えると、育成にかける時間を使って自分がアポに出たほうが費用対効果がよいと考えました。
導入後の成果・効果
立ち上げ期を伴走して、事業を伸ばせる
まず 、必ず私自身がアポに向かうこと。どんなに忙しくとも、お会いできる相手が私と同じ経営者でなくとも、いただいたアポには私が行くようにします。
初めてお会いしてからのフォローに関しては、ニーズの度合いに応じてフォローの仕方を変えています。ニーズが強めのお客様は定期的に訪問。一方で、ニーズがそう強くはないお客様に対してはメルマガを配信しています。
当社の強みである領域から採用課題の解決や組織の活性化に関するお役立ち情報を差し上げていると、次第に興味・関心を寄せていただけるようになり、お問い合わせをいただくようになりました。
実際に会ってみると、「『チラ CEO』経由で一度お会いしてましたね...!」ということもあります。一つひとつのチャンスを逃さないように私自身が訪問し、きちんと先方の課題を捉えてご提案することにこだわっています。